スロッターだから紐づくわかりやすい比較表
パチスロで台選びする時、あなたはもう「株の才能」を使ってます。
出玉の波を読むスキルは、そのまま株価の波にも転用可能!
この比較表を見れば、スロで培った波読みの目が、株の世界でもどれだけ役立つかが一発で分かります。
要するに…ホールで勝てる人は、証券口座でも勝てる可能性アリ!
スロッターに馴染みのあるものに紐づけた表を見てみましょう!

項目 | パチスロ(スランプグラフ) | 株(株価チャート) | スロッター向け解説 |
---|---|---|---|
縦軸 | 出玉数(枚数) | 株価(円) | グラフが右上がりなら勝ち、右下がりなら負け |
横軸 | 回転数(G数) | 時間(日・週・月) | 株はスロより波が遅く、1日が数百〜数千Gぐらいの感覚 |
大きな上昇 | 一撃・連チャン | 急騰・上昇トレンド | 「ここでBIG連発」=「好材料で株価爆上げ」 |
大きな下落 | ハマり | 暴落・下落トレンド | 「天井までハマり」=「悪材料で株価急落」 |
緩やかな右肩上がり | 高設定挙動 | 安定成長株 | 設定6を打ち続けてるような安心感 |
緩やかな右肩下がり | 設定1のジワ下がり | じわじわ下げる株 | 気づかないうちに負けが積み重なる |
天井狙い | ハマり後の期待値狙い | 暴落後の安値拾い | ただし株は「天井=底」までの周期が長く不確定 |
やめ時 | 出玉ピーク後 | 株価が上げ切った後 | 「もう波終わったな」と感じたら一旦離れる |
設定看破 | 小役確率・挙動確認 | ファンダ+テクニカル分析 | ファンダ+テクニカル分析 |
チャートもスランプグラフも見方はさほどかわりません。
スランプグラフでも、よく見る形をしていると思いませんか?
なぜなら、表にあるように見方もほぼ同じだからです。
例えば、止め時を誤ってその後出玉を減らしてしまったら、「あの時やめておけばよかった…」と後悔しますよね。
一方で、良いタイミングで止めて、次の人が大ハマりしていたら…少しニヤッとしてしまいませんか?
正直に言うと、私はしてしまいます。
さらに、あとで店舗データを見て本当にハマっていたと知れば、その日はお酒がとても美味しくなります(笑)。
そして、そのスランプグラフを見る能力は、実は株でもとても大事なのです。
また、設定6であっても、出玉がついてこない日もあります。
同じように、優良株でもそうです。安定して売り上げを出している会社であっても、決してずっと株価が右肩上がりになるわけではありません。
つまり、台の調子や流れが悪いこともあるということです。
だからこそ、そういう時でも打ち続けることが大事。株でいうなら、保持し続ける勇気も同じように大事なのです。

試しに株のチャートをみたくなったら
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とはいえ、「そもそもどの会社が儲かる株なの?!」という疑問が湧くかもしれません。
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